案件が終わらない時にみるやつ

終わらない案件ってほんと疲れる

・無限に湧く修正

・終盤のデザイン変更

・突然の仕様変更

・数々の機能追加

・ずっと『情報待ち』

いつ終わるのこれ〜って精神的にも疲弊しますし、作業が長引くほど時給が下がってしまうんですよね。

そうなってプッツり切れる前に今からでも間に合う終わらない案件対処法３つをまとめました！

①修正回数を決めておく

修正というよりも相手都合の変更ですね！自分のミスによる修正は回数決めずしっかりと対応しましょう。

それ以外の変更は何回までと決めておくことで『何回でもいけるやろ！』というお客さんの認識を正すことができます。

テキスト変更も何度もやってたら終わらないのと時給がどんどん減っていくので、変更は2回まで！と伝えておくことが大切

↓こうやって先に修正もスケジュールして見せてしまえばOKです

見積書に記載のない作業はしっかりと請求しましょう！

これも野放しにしていると延々とこれもやってあれもやってになります。。

その為にも見積書に作業を書き出すことは必須ですね

追加費用だと言いにくい…という場合は『これ出来ますか？？』と言われたらすぐに見積もりますね！とだけ伝えると言いやすくなりますよ！

簡単だから無料でやっちゃえばいっかとなる気持ちはわかりますが、

ここでそれを許すと何回も繰り返すので少なくても良いから請求しておくと時給も減らないし、修正は減ります

結局お客さん都合で延々と伸ばし続けられるので、期限を決めましょう

『修正来ないでほしいからリマインドしなくていいか。。そっとしておこ。。』という気持ちはわかりますが、

それを放置すると、あとでドサっときて、情報は遅れたけど公開日は厳守でシクヨロ！という理不尽なことも言われたりするので、

○日までに頂けないと○日提出は難しいですと伝えておくのも重要です

以上3点、この辺をしっかりと対策しておけば、終わらない案件も終わります

お客さんとのルール決めをして、時給は確保し、時間も確保する！

一緒に終わらせていきましょう