https://www.loom.com/share/1ab712dd973b441e9ff7706cdc226271?sid=4a3e34a9-3b95-4a87-b5b3-9a6338a402fa
それは『感動を生めていないから』
感動=期待値ー実感値
感動を1以上にするには、
期待値を下げる
もしくは
実感値を上げる
かの2択
期待値を下げる
ここまでならできますよという部分を明確に示しておくことで期待値の調整ができます。
例えば、デザインはこの程度までだったらできますよ。と伝えておけば、完璧を期待しない。
スケジュールだったら、10日(実際の自分のスケジュールプラス1日)までだったらなんとか間に合いますよと伝えておけば、
期待値は下がる
なので、期待値は上げず、ちょっと難色を示しておきましょう!
ここで、『でも頑張ります!』と伝えれば、期待値は抑えつつ、頑張ってる印象も伝わるのでもっとプラスですね。w
実感値を上げる
これは、つまり、要件以上をやること。言われたこと以上をやること。
言われたこと=要件が期待値なので、それ以上をやることで感動が生まれます。
例えば、デザインこの程度と期待値を下げたところで、1ミリでもその上をいけば大満足になる
10日と伝えておいて9日でできたら最高!になる。
だから、要件以上をやることが大事
その他にも、コーディング案件だったら、テキストや構成部分まで調べてみてあげたり、
デザインはこうしたほうが、問い合わせ率あがるかもです!とか提案してみたり
バナー作成だったら、文言はこちらも訴求力が上がると思ったので2パターン作っておきました!
って言われたらやべーなってなるじゃないですか。
そうしたら何が起きるかと言うと、今度『じゃあ最初からこれもお願い』ってなる
そうしたら、OKです!いくらでやりますねー!って言えばOK
そういう風に積み重ねると修正案件がコーディング案件に。コーディング案件がサイト一本に変わっていきます。
とにかく相手の面倒ごとを巻き取ったり、相手のゴールから逆算して、何がゴール達成には必要なのかを考えることが必要。
その為には、自分ごと化が必要。
自分ごとに思えなかったら気持ちが入らない
自分ごとだったら言われなくてもやる。
自分ごと化する為には『これを自分の最高の実績にする』こと
最高の実績にすると、次の商談などにめちゃくちゃ使えるんですよね。
これは要件がこうだったのに対して、これも付け加えて提案し、スケジュールもひき、構成も考案した結果、お客さんに満足してもらうことができました
って言ったらこの人やべーなってなって受注できる
結局、自分の為になるから、120%対応したほうがいいよということ
必ず何かに繋がる